ポルノグラフティ2
批判派の主張としては表現の自由があるにしろ実際に暴力シーンが撮影されているのだから放置されている現状は追及されなければならないと主張している。そして、日本では「行動する女の会」といいうフェミニスト集団が発足した。しかし、これらは全女性の支持を得ることはできなかった。著者の主張では、その原因はこの意見が奇抜すぎたためであるということだ。奇抜すぎる意見は即効性を持たないと主張している。セクシュアルハラスメントが10年前には一般化されていなかったにもかかわらず現在の認識はずいぶんと広くなっているとのことだ。だからポルノに対する規制の認識もより一般的になってくるというのが著者の主張である。